部会メンバー

部会長 長島 文夫医師
副部会長 小川 朝生医師
部会員
  • 石田 真弓臨床心理士
  • 上野 順也理学療法士
  • 海堀 昌樹医師
  • 久保 寿夫医師
  • 佐々木 哲哉薬剤師
  • 茶屋原 菜穂子医師
  • 津端 由佳里医師
  • 中澤 潤一医師

活動内容

高齢者のがん治療が抱える問題は多岐にわたる。平成27年6月に厚生労働省から発表のあった「今後のがん対策の方向性について」では、ライフステージに応じたがん対策の重要性が指摘されている。この中から高齢期のがん医療に関連する項目を抜粋すると、

  1. 高齢者に適した治療法の確立
  2. 大規模データベースの構築と活用
  3. 費用対効果の観点からの政策検証
  4. 情報弱者に対する適切な情報提供と意思決定支援
  5. 認知症対策を行いながらのがん医療
  6. 医療と介護の連携

などが挙げられる。本邦では、高齢期の腫瘍学として研究から実地診療まで幅広く取り扱う研究部門や学会組織等が存在せず、海外などで検討が進められている「老年腫瘍学」を推進する仕組みが存在しなかった。このような背景を踏まえて、国内外の研究者や組織をなるべく共有化しながら、本邦の医療政策への反映を意識した仕組みの構築を目指している。

ガイドライン

NCCN : NCCN Clinical Practice Guidelines in Oncology: Older Adult Oncology.

ESMO : Schrÿvers D et al. eds: ESMO Handbook of cancer in the senior patients. Inform Healthcare, 2010.

Balducci L et al. eds. Comprehensive Geriatric Oncology, 2nd ed. Taylor & Francis, London & New York, 2004

最終更新日 : 2017-07-01