日本肝臓学会より、パブリックコメントの募集がありましたので、お知らせいたします。

日本がんサポーティブケア学会
会員 各位

一般社団法人 日本肝臓学会
理事長 小池 和彦
日本肝臓学会肝炎診療ガイドライン作成委員会
委員長 滝川 一

 

『免疫抑制・化学療法により発症するB型肝炎対策ガイドライン』に関する
「再活性化ガイドライン」についてパブリックコメントのお願い

 

謹啓

時下ますますご清祥の段、お慶び申し上げます。

さて、当委員会では、『免疫抑制・化学療法により発症するB型肝炎対策ガイドライン』を作成し、注意喚起を行ってきましたが、このたび本ガイドラインの「再活性化ガイドライン」について改訂を進めております。

つきましては、改訂案の確定・公表に先立ち、パブリックコメントを募集いたします。本改訂案につきましてのご意見を、恐れ入りますが5月26日までに、日本肝臓学会事務局までお送りいただければ幸いです。本ガイドライン改訂案はいただいたパブリックコメントを踏まえ6月8日・9日の日本肝臓学会総会におきまして確定し、公表いたします。

謹白

 

ご提出期限 : 平成29年5月26日(金)まで

ご提出方法 : メールにて、日本肝臓学会事務局宛に、ご送信願います。

日本肝臓学会事務局 : pub-com@jshep.org

 

なお、この改訂案につきましてご不明な点やご質問がある場合には、肝炎診療ガイドライン作成委員会事務局(帝京大学医学部内科 田中 篤、a-tanaka@med.teikyo-u.ac.jp)までお問い合わせください。

何卒よろしくお願い申し上げます。

『免疫抑制・化学療法により発症するB型肝炎対策ガイドライン』改訂案