AYAがんの医療と支援のあり方研究会よりオンラインゼミおよび研修会(3件)開催のお知らせです。

*本件へのお問い合わせはリンク先より主催者までお願いいたします。
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第3回AYA研ゼミ「AYA世代のがん経験とアイデンティティ」
日程:2024年10月4日(金) 17:30-18:30
会場:WEB開催[ZOOM ウェビナー]
会費:1,000円(AYA研準会員は有料、正会員/学生会員/賛助会員/団体会員は無料)
定員:200名
テーマ:「AYA世代のがん経験とアイデンティティ」
講 師:講師:河田 純一さん
東京大学医科学研究所

AYA世代、特にA世代の課題としてアイデンティティの「確立」が取り上げられることがあります。
しかし、私たちのアイデンティティは大人になれば完成するものなのでしょうか?
今回のAYA研ゼミでは、心理学でもなく、社会学の立場からがん経験とアイデンティティを取り上げます。がんを経験することは、アイデンティティにどう影響するのでしょうか、ピア・サポートの「ピア」意識はアイデンティティとどんな関係にあるのでしょうか、そして、どんなサポートが考えられるのでしょうか。
いつもよりちょっと(?)「文系」な視点からみなさんと考えたいと思います。

申込方法:Peatix[外部サイト]にて受付いたします
事前申込期間:~10月3日迄
https://aya-ken.jp/event/web_zemi3

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第4回AYA研ゼミ「小児・AYA世代がんサバイバーのCoC を考えるー医療とキャリア支援ー」
日程:2024年12月20日(金)17:30-18:30
会場:WEB開催[ZOOM ウェビナー]
会費:1,000円(AYA研準会員は有料、正会員/学生会員/賛助会員/団体会員は無料)
定員:200名
テーマ:「小児・AYA世代がんサバイバーのCoC(Continuity of Care)を考えるー医療とキャリア支援ー」
講 師:講師:樋口 明子さん
国立国際医療研究センター乳腺・腫瘍内科特任研究員
社会福祉士/精神保健福祉士

CoCとは、患者が異なる医療機関や生活状況においても一貫した適切なケアを継続的に受けられることを指します。
がん治療は患者の心身と、社会的自立を含むキャリアに大きな影響を与えます。
現在、小中学校でキャリア教育が行われており、これはがん罹患前(場合によっては治療中)から既に始まっているキャリア支援の一環と言えます。
本来、このキャリア支援はがん診断時、治療中、そして治療後まで切れ目なく続くことが求められています。
がん罹患前、がん治療中、がん治療後と、がんサバイバーの人生全体を見据えた医療・キャリア支援のケアを提供するために、CoCをどのように活用できるか、皆さんと共に改めて確認し、考えを深める機会になればと思っています。

申込方法:Peatix[外部サイト]にて受付いたします
事前申込期間:~12月12日迄
https://aya-ken.jp/event/web_zemi4


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第10回AYA世代がんサポート研修会
本研修会は,AYAがんに関する基本的な知識を身につけ,個人のスキルアップを図ることを目的としています。
開催日時:2024年12月7日(土)10:00~17:00(予定)
現地開催:web開催(zoom)
定員:40名(先着)
会費:個人会員 9,000円/名
団体会員 無料(1団体1名まで/年)
非会員 17,000円/名
受付期間:~10月7日(月)17:00まで
申し込みフォームはこちら:https://forms.gle/v7qGxXVDmMAYrLXa7
※事前に、e-learning講義受講と確認テスト合格をお願いしております。
詳細はこちらhttps://aya-ken.jp/event/support_workshop10