日本がんサポーティブケア学会では、今年2月に、新たなワーキンググループ（WG）として、Oncology Emergency部会の下に、Stroke Oncology WGを設立し、活動を開始しています。Stroke Oncology（腫瘍脳卒中学）は、がんと脳卒中の合併症例への適切なケアのあり方を探求する新しい学問分野で、日本脳卒中学会のStroke Oncologyプロジェクトチームとの連携のもと、がん治療側を代表する形で、本学会がコミットしております。
このたび、「Stroke Oncology研究会」が設立され、「第1回Stroke Oncology研究会」が開催されることになりました。上記WGメンバーもこの研究会に登壇することになっています。
ご都合のつく方は、是非、ご参加をご検討ください（参加方法は現地参加のみとなります）。
日本がんサポーティブケア学会
Stroke Oncology WG長 高野 利実
理事長 佐伯 俊昭
※本件に関するお問い合わせは下記リンク先ホームページより、連絡事務局までお願いいたします。
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【第1回Stroke Oncology研究会】
日時：2023年12月16日（土）
場所：御茶ノ水ソラシティ カンファレンスセンター
開催形式：現地
参加費：あり（下記ホームページをご確認ください）
主催：Stroke Oncology研究会（腫瘍脳卒中学研究会）
ホームページ：http://stroke-oncology.umin.jp/index.html
～主催者からのメッセージ～
唐突なご案内にて失礼いたします。
この度、脳卒中とがんの領域横断的な研究会（Stroke Oncology研究会）が、12月16日土曜日、御茶ノ水ソラシティ内で行われることになりました。内容につきましては当研究会ホームページをご覧ください。
今回は、初回でもあり一般口演はございませんが、本件に関する網羅的な話題が講演プログラムとして企画されております。ご関心をお持ちになられた先生方やご関係の医療職の方々には、ぜひお立ち寄りいただければ幸いです。
第1回Stroke Oncology研究会（腫瘍脳卒中学研究会）代表世話人
富士脳障害研究所 附属病院 病院長
塩川芳昭
