日本がんサポーティブケア学会漢方部会より、
がんに関わる医療従事者の方へアンケートへのご協力のお願いです。
※JASCC会員の方を対象としたアンケートです。
下記より詳細をご確認頂き、JASCC会員の皆様にご回答頂けましたら幸いです。
アンケートは全部で14-30項目、回答に要する時間は5-10分程度となっております。
アンケート参加URL:
https://jp.surveymonkey.com/r/KAMPUS-STUDY
アンケート収集期間:2024年3月31日まで
【添付資料】
・KAMPUS studyご協力のお願い
・KAMPUS study ポスター
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【研究タイトル】
漢方に関するがん医療従事者の学習機会と処方実態についてのオンライン調査研究
(KAMPUS study, KAMPUS: Kampo Use Survey)
がん医療従事者の皆様におかれましては、日常診療の現場において患者様から漢方薬について相談を受けたり、
学会・研究会などで漢方薬のエビデンスや作用機序の話を聞かれたりすることがあるかと思います。
このオンライン調査研究(KAMPUS study)では、
①がん医療従事者の皆様の漢方の学習機会と漢方に対する認識
②医師の方にはさらに漢方薬(医療用漢方製剤)の処方実態
についてアンケートにより情報を収集します。
そして、本アンケートの結果を、現在JASCC漢方部会が改訂中の「がんサポーティブケアのための漢方活用ガイド」
ならびに漢方部会の今後の活動に反映させていきたいと存じます。
アンケートは匿名での入力形式とし、参加者の個人情報を特定するようなものは一切収集致しません。
本研究により得られた結果をもとに、現代がん医療の中での漢方の立ち位置とニーズを確認致します。
アンケートは14~30項目で、回答に要する時間は5~10分程度となっております。
お忙しいところ恐縮ではございますが、本研究へのご理解ご協力賜りますよう、何卒よろしくお願い致します。
【研究の概要】
対象:医療従事者
■主な適格基準:
1)日本がんサポーティブケア学会、日本臨床腫瘍学会に所属する医療従事者
2)がん患者に直接的あるいは間接的に関わっている者
■目標症例数:1000例
■アンケート収集期間:2024年2月1日〜2024年3月31日
■データ収集方法:オンラインアンケートツールSurveyMonkey®を使用
■埼玉医科大学国際医療センター倫理委員会承認(国2023-122)
■大学病院医療情報ネットワーク(UMIN000052856)
《研究代表者》
日本がんサポーティブケア学会 漢方部会長 元雄良治(福井県済生会病院内科部長)
《研究事務局》
埼玉医科大学国際医療センター KAMPUS study事務局
本アンケートに関するお問い合わせは、アンケートリンク先に掲載されている
研究事務局メールアドレスまでお願いいたします。