JASCCが後援している「がん医療フォーラム 2023 活用しよう！相談と支え合いの場」ハイブリッド開催のお知らせです。
＊本件に関するお問い合わせは主催運営事務局までお願いいたします。
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近年、がんの診断と治療は大きな進歩を遂げていますが、一方で担当医以外に頼り先がなく、生活面を含めて孤独と不安に悩むがん患者さん・家族の皆さまは珍しくありません。フォーラムでは、信頼できる相談先と治療情報へのアクセス法をご紹介しながら、支え合いを担うがん患者団体などとも連携した相談支援と情報提供の一層の充実を探ります。
皆さまのご参加を心よりお待ちしています。
「がん医療フォーラム 2023 活用しよう！相談と支え合いの場」
日時：2023年11月26日（日曜日）13：30～16：30
会場とオンラインのハイブリッド開催
会場開催：よみうり大手町小ホール 会場定員150名
（東京都千代田区大手町1－7－1 読売新聞ビル）
オンライン開催：定員500名
どなたでもご参加いただけます
参加費：無料
プログラム
【第1部】基調講演
1）がん患者さんとご家族を支える地域づくりに向けて
帝京大学医学部内科学講座 腫瘍内科 渡邊 清高
2）あなたのそばに、がん相談とがん情報
静岡社会健康医学大学院大学 教授・
前国立がん研究センター がん対策研究所 部長 髙山 智子
3）医療記者、そしてがん当事者として
読売新聞東京本社 編集委員 山口 博弥
【第2部】パネルディスカッション
モデレーター：渡邊 清高、読売新聞東京本社 医療部長 鈴木 雄一
パネリスト：
髙山 智子
山口 博弥
橋本 久美子（聖路加国際病院 がん相談支援センター 相談員）
村上 利枝（認定がん医療ネットワーク シニアナビゲーター）
村本 高史（サッポロビール人事部 プランニング・ディレクター）
轟 浩美（認定NPO法人希望の会 理事長）
詳細は、正力厚生会ホームページをご参照ください。
https://www.cancer-forum2023.com/
開催記録は、こちらに掲載予定です。
https://plaza.umin.ac.jp/homecare/action/20231126.html
主催：公益財団法人正力厚生会
後援（予定）：厚生労働省、国立研究開発法人国立がん研究センター、公益財団法人がん研究会、一般社団法人日本がんサポーティブケア学会、読売新聞社
協力：地域におけるがん患者の緩和ケアと療養支援情報 普及と活用プロジェクト
お問い合わせ：がん医療フォーラム2023事務局
電話：03-5847-7703（平日10：00～17：00）
