プログラム

更新日:2017/10/02

<学術集会テーマ>
「がん患者の心と体を支える力を養う」

日程表

 

プログラム概要

MASCC & JASCC Round Table Discussion(参加資格=JASCC会員限定

事前申込要=jascc2017@inter-plan.co.jpへメール下さい)

10月26日(木) 18:20〜19:00              市民ホール401+402(シティビル4階)

テーマ: The future vision of supportive care in cancer in eastern Asia

座長  田村 和夫 (福岡大学医学部 総合医学研究センター)
  佐伯 俊昭 (埼玉医科大学国際医療センター 乳腺腫瘍科)

第1、2期のがん対策推進基本計画における支持・緩和医療に関するこれまでの取り組みと成果、ならびに第3期のがん対策推進基本計画に基づく今後の施策について

演者:  久保田 陽介 (厚生労働省 健康局 がん・疾病対策課)

Strategic plan of MASCC to expand and improve the supportive care in cancer in the Asian-Pacific region

演者:  Ian Olver (President of MASCC)

Present status and perspectives in supportive care in cancer in Korea

演者:  Hak-Jin Kim (National Cancer Center Korea)

ディスカッション

JASCC & MASCC Joint セミナー                  (同時通訳)

10月27日(金) 14:00〜15:30                   小ホール(シティホール2階)

テーマ: CINV research in the future

座長:  田村 和夫 (福岡大学医学部 総合医学研究センター)
  Ian Olver (President of MASCC)

14:00〜14:20

Risk-adjusted CINV management

演者:  Richard Gralla (Albert Einstein College of Medicine Jacobi Medical Center)

14:20〜14:40

Is olanzapine is really needed in all patients who are to receive highly-emetogenic chemotherapy?

演者:  安部 正和 (静岡県立静岡がんセンター 婦人科)

14:40〜15:00

CINV research in Japan and its future direction

演者:  齊藤 光江 (順天堂大学医学部 乳腺・内分泌外科)

15:00〜15:30

パネルディスカッション

教育セッション

10月27日(金) 14:00〜16:00              市民ホール401+402(シティビル4階)

14:00〜14:30  粘膜炎部会

座長: 中島 貴子 (聖マリアンナ医科大学病院 臨床腫瘍学)
演者: 伊藤 芳紀 (国立がん研究センター中央病院 放射線治療科)

14:30〜15:00  漢方部会

座長 伊勢 雄也 (日本医科大学付属病院 薬剤部)
演者: 川島 希 (名古屋大学医学部附属病院 小児科)

15:00〜15:30 サバイバー就労・患者会・患者遺族支援部会

座長: 明智 龍男 (名古屋市立大学病院 医学研究科精神・認知・行動医学分野)
演者: 高橋  都 (国立がん研究センターがん対策情報センター がんサバイバーシップ支援部)

15:30〜16:00 Cachexia部会

座長: 高野 利実 (虎の門病院 臨床腫瘍科)
演者: 内藤 立暁 (静岡県立静岡がんセンター 呼吸器内科)

10月28日(土) 14:45〜16:15                   小ホール(シティホール2階)

14:45〜15:15 サイコオンコロジー部会

座長: 桜井 なおみ (一般社団法人 CSRプロジェクト)
演者: 藤森 麻衣子 (国立精神・神経医療研究センター
     精神保健研究所 自殺総合対策推進センター)

15:15〜15:45 Oncology emergency部会

座長: 岡元 るみ子 (千葉西総合病院 腫瘍内科)
演者: 関根 郁夫 (筑波大学医学医療系 臨床腫瘍学)

15:45〜16:15 高齢者のがん治療部会

座長: 荒尾 晴惠 (大阪大学大学院医学系研究科 保健学専攻 看護実践開発科学講座)
演者: 渡邉 眞理 (神奈川県立保健福祉大学 保健福祉学部 看護学科)

部会・ポスターセッション・Year in Review

10月27日(金)

がんリハビリテーション部会                   市民ホール403(シティビル4階)

8:50〜11:40

時間:「発表5分」+「質疑3分」/1演題

ポスターディスカッション  

ファシリテーター: 田沼  明 (静岡県立静岡がんセンター リハビリテーション科)
  佐藤  弘 (埼玉医科大学国際医療センター 上部消化管外科)
  杉原 進介 (国立病院機構 四国がんセンター 骨軟部腫瘍・整形外科・リハビリテーション科)

8-01

当院の進行期・終末期患者に対するがんリハビリテーション活動の現状と問題点

沢津橋 孝拓(労働者健康安全機構 燕労災病院 外科)

8-02

頭頸部がん患者に対する遊離腓骨皮弁再建術後の下肢機能障害に対するリハビリテーション介入の意義

田仲 勝一(香川大学医学部附属病院 リハビリテーション部)

8-03

同種骨髄移植後に肺GVHDを発症したAYA世代患者へリハビリテーションを施行した1例

尾崎 圭一(パナソニック健康保険組合 松下記念病院 リハビリテーション科)

8-04

脊椎skeletal-related events患者における退院先に影響する要因

明ア 禎輝(四国がんセンター リハビリテーション科)

8-05

大腿近位部転移性骨腫瘍 切迫骨折/病的骨折患者の術後機能の比較

前田 明弘(愛知県がんセンター中央病院 リハビリテーション部)

8-06

化学療法後の認知機能障害を呈した腹膜がん患者のリハビリテーションの経過と課題

添田 遼(医療法人社団 三喜会 鶴巻温泉病院 リハビリテーション部)

8-07

当院でのがんリハ受け入れ開始後一年の報告 主に、末期がん患者の紹介を受ける立場からの提言

伊藤 徹(札幌山の上病院 がん診療部)

8-08

卵巣横紋筋肉腫術後全身状態の悪化が長期化し、PSの改善を目指した症例

岩沢 達也(慶應義塾大学病院 リハビリテーション科)

8-09

治療開始時の身体機能とがん関連倦怠感に対する運動療法の効果との関連 -化学放射線療法中のがん患者における検討-

鈴木 昌幸(地方独立行政法人大阪府立病院機構 大阪国際がんセンター リハビリテーション科)

8-10

造血幹細胞移植患者の移植後早期の身体機能について

奥田 生久恵(国立がん研究センター中央病院 12B病棟(造血幹細胞移植科))

8-11

緩和ケアチームにおける理学療法士の役割−介入前後での比較−

藏合 勇斗(横浜市立みなと赤十字病院 リハビリテーションセンター)

8-13

進行非小細胞肺がんを有する高齢者における歩数計を用いた入院関 連機能障害の前向き観察研究

森川  歩(静岡県立静岡がんセンター 看護部)

8-14

がん性疼痛の軽減に陰性情動惹起の修正と運動療法が有効であった一例

小泉 浩平(埼玉医科大学国際医療センター リハビリテーションセンター)

8-15

前立腺全摘術後の患者を対象とした排尿ケアチームの活動報告〜チームにおける理学療法士の役割〜

小石原 優(国立がん研究センター東病院 骨軟部腫瘍・リハビリテーション科)

8-16

終末期患者における緩和ケアの維持に、積極的なリハビリが奏功した1例

下斗米 佳奈実(埼玉医科大学国際医療センター リハビリテーションセンター)

8-17

当院消化器がん患者の外科的手術後の自宅退院を阻害する因子の検討

藤田 武志(医療法人 医誠会 医誠会病院 リハビリテーション部)

8-18

高齢者進行肺がん患者における初回治療前の安静時心拍数と栄養状態、骨格筋量、身体機能および予後の関係について

岡山 太郎(静岡県立静岡がんセンター リハビリテーション科)

8-19

骨転移カンファレンスの開催によって円滑に一時退院が可能となった症例

町田 佐和(高知大学医学部附属病院 リハビリテーション部)

8-20

当院における頭頸部癌術後患者に対する作業療法経過-栄養状態・QOLに着目した検討-

三浦 裕幸(市立函館病院 リハビリ技術科)

8-21

多発性骨髄腫の治療過程で、痛み・感覚障害・運動障害・しびれを呈した症例

須貝 恵理(医療法人 札幌山の上病院 リハビリテーション部)

8-12

悪性胸膜中皮腫患者に対する手術が在宅期までの身体運動機能の経過に及ぼす影響

田中 隆史(兵庫医科大学病院 リハビリテーション部)

11:40〜12:00

Year in Review

演者:  辻  哲也 (慶應義塾大学医学部 腫瘍センター リハビリテーション部門)

12:00〜13:30

(入室不可)

部会

患者・医療職部会                          会議室802(シティビル8階)

9:00〜9:50

(入室自由)

部会

10:00〜11:30

時間:「発表4分」+「質疑3分」/1演題

ポスターディスカッション

ファシリテーター: 岡本 禎晃 (市立芦屋病院 薬剤部)
篠崎 勝則 (県立広島病院 臨床腫瘍科)
辻  晃仁 (香川大学医学部 臨床腫瘍学)

6-01

初発乳がん患者の退院パンフレット活用に関する実態調査

竹條 うてな(独立行政法人国立病院機構東徳島医療センター 看護部)

6-02

小児がん患者に対する検査・処置時の鎮静および疼痛管理の現状と課題−JPLSG施設調査より−

新小田 雄一(鹿児島市立病院 小児科)

6-03

当院乳腺外科における緩和ケアに対するチーム医療の導入

小林 美恵(済生会広島病院 外科)

6-04

当院外来におけるがん治療中患者からの電話による問い合わせ内容とその後の受診状況等についての実態調査

鈴木 由香(東京慈恵会医科大学葛飾医療センター 看護部)

6-05

今、注目を集めているパラメディカルピグメンテーションとは
      〜化学療法に伴う眉脱毛に対するアピアランスケア〜

小関 淳(日本大学病院 乳腺内分泌外科)

6-06

がん患者支援の充実を目的とした外来看護システム構築の実践報告

塩井 厚子(埼玉医科大学国際医療センター 緩和ケアチーム)

6-07

「アメニティー・チーム医療カンファレンス」の現状

岩永 陽子(公立八女総合病院企業団 公立八女総合病院 薬剤科)

6-08

A病院におけるアピアランスケアの現状と課題

藤原 キミ(高知大学医学部附属病院 がん治療センター/緩和ケアセンター)

6-09

療養の場を問わず緩和ケアを提供するために、今緩和ケアチームができること

白猪 淳子(相模原協同病院 緩和ケアチーム)

6-10

がん患者の在宅療養に向けた多職種連携による退院調整〜がん看護専門看護師と退院調整支援看護師の役割と重要性〜

矢吹 みどり(埼玉医科大学国際医療センター 看護部)

6-11

乳腺外来における新規薬剤導入時のチームとしてのサポート体制〜術前・術後から再発治療まで〜

今福 曜子(医療法人 創起会 くまもと森都総合病院 看護部)

6-12

肺がん初回化学療法を受けたA氏の発症から初回治療終了までの思い〜レジリエンス獲得につなげる
看護への示唆〜

大城 梢(神戸大学医学部附属病院 看護部)

11:30〜12:00

Year in Review

演者: 渡邊  清高   (帝京大学医学部 内科学 腫瘍内科
  西森 久和 (岡山大学病院 血液・腫瘍内科)

Oncology emergency部会                      会議室803(シティビル8階)

9:00〜10:00

(入室自由)

部会

10:00〜11:30

時間:「発表7分」+「質疑3分」/1演題

ポスターディスカッション

ファシリテーター: 薬師神 公和 (神戸大学大学院医学研究科 腫瘍・血液内科)
志賀 太郎 (公益財団法人がん研究会 有明病院 総合診療部)

4-01

小児白血病における腫瘍崩壊症候群に対する支持療法−JPLSG参加施設へのアンケート調査−

福島 啓太郎 (獨協医科大学医学部 小児科学)

4-02

小児白血病におけるhyperleukocytosisに対する対応−JPLSG参加施設へのアンケート調査−

福島 啓太郎 (獨協医科大学医学部 小児科学)

4-03

小児白血病における血液凝固障害に対する支持療法の現状

大曽根 眞也 (京都府立医科大学 小児科)

4-04

がん症例と心房細動の関連

向井 幹夫
 (地方独立行政法人大阪府立病院機構 大阪国際がんセンター 腫瘍循環器科・成人病ドック科)

4-05

髄膜癌腫症に対する髄液シャント術の効果

三矢 幸一 (静岡がんセンター 脳神経外科)

4-06

左乳がん術後左鎖骨窩リンパ節転移により神経調節性失神を来した一例

長澤 有祐(日本赤十字社医療センター 緩和ケア科)

4-07

ニボルマブ投与患者の救急受診事例の検討

玉木 秀子 (埼玉医科大学国際医療センター 看護部/通院治療センター)

4-08

がん治療に関連したPRESの診断と治療:その後遺症を防ぎ、がんと闘うために

出口 彰一 (静岡県立静岡がんセンター 脳神経外科)

4-09

非細菌性血栓性心内膜炎に対してヘパリン自己皮下注射を導入した3例

深松 伸明(岡山赤十字病院 呼吸器内科)

11:30〜12:00

Year in Review

演者:  高橋 俊二 (公益財団法人がん研究会 有明病院 総合腫瘍科)

神経障害部会                            会議室804(シティビル8階)

9:00〜10:00

(入室自由)

部会

10:00〜10:42

時間:「発表4分」+「質疑3分」/1演題

ポスターディスカッション

ファシリテーター: 吉田 陽一郎 (福岡大学医学部 消化器外科学)
大串 祐美子 (医療法人 東札幌病院 看護部)

13-01

化学療法誘発末梢神経障害を有するがん患者の転倒の実態と転倒の危険因子の検討

山本 瀬奈 (社会医療法人博愛会 相良病院 看護部(兼)臨床研究支援部)

13-02

オキサリプラチンによる急性期末梢障害についての検討

山城 志津香 (福岡大学病院 看護部 消化器外科病棟)

13-03

パクリタキセル療法に伴う末梢神経障害における特徴的な言語表現:冷却グローブ・ソックスの予防効果に関する臨床試験より

華井 明子 (京都大学大学院医学研究科 人間健康科学系専攻リハビリテーション科学)

13-04

化学療法誘発性末梢神経障害のGrade判定のための探索的実態調査

平山 泰生 (医療法人 東札幌病院 血液腫瘍科)

13-05

知覚痛覚定量分析装置(Pain visonⓇ)による化学療法誘発末梢神経障害の客観的評価法のパイロット研究

佐藤 淳也 (静岡県立静岡がんセンター 薬剤部)

13-06

化学療法の有無や化学療法中止後経過期間は終末期がん患者の嗅覚機能に関連するのか?

仁木 一順 (大阪大学大学院薬学研究科 医療薬学分野)

10:45〜11:15

Year in Review

演者:  平山 泰生 (医療法人 東札幌病院 血液腫瘍科)

サイコオンコロジー部会                       会議室805(シティビル8階)

9:00〜10:30

(入室自由)

部会

10:30〜11:10

時間:「発表7分」+「質疑3分」/1演題

ポスターディスカッション

ファシリテーター: 内富 庸介  (国立がん研究センター中央病院 支持療法開発センター)
奥山 徹  (名古屋市立大学病院 緩和ケア部)

11-01

乳癌診療継続における臨床心理士介入に関する検討―医師の立場から

佐川  庸 (愛媛県立中央病院 乳腺・内分泌外科)

11-02

看護師が捉えたせん妄の実態とケア実践状況

北川 善子 (高知大学医学部附属病院 看護部)

11-03

医療従事者が捉えた終末期がん患者の心理的な成長(ポジティブな変化)

佐藤 恭子 (川崎市立井田病院 緩和ケア内科)

11-04

Prospective cohort study on palliative sedation in cancer patients at the end-of-life

Young-Woong Won
  (Hanyang University College of Medicine Division of Hematology and Oncology, Department of Internal Medicine)

11:30〜12:00

Year in Review

演者:  秋月 伸哉 (千葉県がんセンター 精神腫瘍科)
井上 真一郎 (岡山大学病院 精神科神経科)

妊孕性部会                             会議室806(シティビル8階)

9:00〜10:00

(入室自由)

部会

10:00〜10:20

時間:「発表7分」+「質疑3分」/1演題

ポスターディスカッション

ファシリテーター: 渡邊 知映 (上智大学総合人間科学部 看護学科)

14-01

がん治療にて失われる妊孕性とその対策として出来ること
               〜がん・生殖医療外来を設立してからの7年間を振り返って〜

洞下 由記 (聖マリアンナ医科大学 産婦人科学)

14-02

看護師による妊孕性温存に対するケアの現状と障壁

田ア 亜希子 (滋賀医科大学医学部附属病院 看護部 腫瘍センター)

10:20〜10:50

Year in Review

演者:  高井 泰 (埼玉医科大学総合医療センター 産婦人科)

FN部会                               会議室807(シティビル8階)

9:00〜9:30

(入室自由)

部会

9:30〜10:30

時間:「発表7分」+「質疑3分」/1演題

ポスターディスカッション

ファシリテーター: 吉田 功 (国立病院機構 四国がんセンター 血液腫瘍内科)
岡村 卓穂 (東海大学医学部 外科学系 乳腺・内分泌外科)

3-01

当院におけるG-CSF適正使用の取り組み

永田 和也(邑楽館林医療事務組合館林厚生病院 放射線治療科)

3-02

小児白血病・リンパ腫診療における中心静脈カテーテルの使用および管理の実際
            ―日本小児白血病リンパ腫研究グループのアンケート調査より―

佐野 弘純 (社会医療法人北楡会 札幌北楡病院 小児思春期科)

3-03

G-CSF予防投与後における発熱危険因子の検討

奥田 泰考 (自治医科大学附属病院 薬剤部)

3-04

CHOP likeレジメン施行下におけるDaily G-CSF製剤投与時と
            pegfilgrastim投与時の白血球推移の比較検討(第2報)

加藤 遥平 (東札幌病院 薬剤課)

3-05

当科での持続型G-CSF製剤Pegfilgrastimの使用経験

岩熊 伸高 (久留米大学 外科学講座)

3-06

SAE全症例データからみえるFNのリスク

味八木 寿子 (千葉県がんセンター 乳腺外科)

3-07

A Pilot Study of Single Peg-filgrastim Compared with Intermittent Every Other Days of 5 Shot-filgrastim in Breast Cancer Patients Receiving Adjuvant Docetaxel, Doxorubicin, and Cyclophosphamide (TAC) Chemotherapy (NCT02685111)

Byeong Seok Sohn(Department of Internal Medicine, Inje University Sanggye Paik Hospital)

10:30〜11:00

Year in Review

演者:  吉田 稔 (帝京大学医学部附属溝口病院 第4内科)
  木村 俊一 (自治医科大学附属さいたま医療センター 血液科)

その他                               会議室808(シティビル8階)

10:00〜11:20

時間:「発表7分」+「質疑3分」/1演題

ポスターディスカッション

ファシリテーター: 大崎 昭彦 (埼玉医科大学国際医療センター 乳腺腫瘍科)
得平 道英 (埼玉医科大学総合医療センター 血液内科)

18-01

がん患者・病気体験者への外見・見た目(アピアランス)の支援
          〜地域での医療職と美容職、病気体験者の協同による活動報告〜

福良 聖子 (一般社団法人 CANnet 北海道医療美容部)

18-02

頭頸部化学放射線治療における唾液分泌機能障害に関する研究

勝良 剛詞 (新潟大学医歯学総合病院 歯科放射線科)

18-03

当院におけるがん患者に対する栄養食事指導の取り組みについて

梅沢 亜由子 (国立研究開発法人 国立がん研究センター東病院 栄養管理室)

18-04

進行がん患者の静脈血栓塞栓症の治療における直接型経口抗凝固薬

親川 拓也 (静岡県立静岡がんセンター 循環器内科)

18-05

Trastuzumab投与により心機能障害(CTRCD)を発症した2例のCardio-Oncologyからの検討

信濃 裕美 (順天堂大学大学院医学研究科 臨床薬理学教室)

18-06

受診遅延に至った乳がん患者のケア〜ナラティブアプローチの試み〜

植村 未奈子 (社会福祉法人恩賜財団大阪府済生会野江病院 看護部)

18-07

がん患者に対する多職種による食事サポートの取り組み〜お食事読本を作成して〜

藤原 彩菜 (松江赤十字病院 栄養課)

18-08

がんに対する磁気温熱療法の骨格筋への影響

川原 勲 (奈良県立医科大学 分子病理学講座)

CINV部会                             会議室809(シティビル8階)

9:00〜9:30

(入室自由)

部会

9:30〜11:00

時間:「発表7分」+「質疑3分」/1演題

ポスターディスカッション

ファシリテーター: 乾 直輝 (浜松医科大学 臨床薬理学講座・臨床薬理内科)
橋本 浩伸 (国立がん研究センター中央病院 薬剤部)

2-01

活動量計とセルフレポートICTシステムを用いた抗がん剤治療中の患者さんの身体的活動量の定量測定

上田 重人(埼玉医科大学国際医療センター 乳腺腫瘍科)

2-03

患者催吐因子を考慮した制吐療法提案の試み

益子 寛之(北海道公立大学法人 札幌医科大学附属病院 薬剤部)

2-04

カルボプラチンを含む化学療法によるCINVの危険因子の検討

品田 誠(自治医科大学附属病院 薬剤部)

2-05

シスプラチンを含む高度催吐性化学療法による化学療法誘発性悪心・嘔吐の予防に対する標準制吐療法+オランサピン5mgの有用性を検証するプラセボ対照二重盲検ランダム化第III相比較試験(J-FORCE試験)

矢内 貴子(国立研究開発法人 国立がん研究センター中央病院 薬剤部)

2-06

シスプラチン誘発遅発性悪心・食欲不振に対するヒスタミンH4受容体遮断薬の効果

山本 浩一(大阪大学大学院 医学系研究科 保健学専攻 画像科学技術研究室)

2-07

AC療法による悪心・嘔吐が乳がん患者のHRQOLに及ぼす影響

田口 良子(鎌倉女子大学 家政学部管理栄養学科)

2-08

乳がんEC療法でオランザピンを使用した患者の悪心・嘔吐の症状マネジメントの検討

黒沢 由歌理(埼玉医科大学国際医療センター 看護部/通院治療センター)

2-09

Antiemetic Corticosteroid Rotation from Dexamethasone to Methylprednisolone to Prevent Dexamethasone-Induced Hiccup in Cancer Patients Treated with Chemotherapy: A Randomized, Single-Blind, Crossover Phase III Trial.

In Gyu Hwang
 (Chung-Ang university hospital Division of Hematology/Oncology, Department of internal medicie)

2-02

(※ポスター掲示のみ)
高度催吐作用を伴うアルキル化剤を有する自家造血幹細胞移植の栄養学的毒性比較

青山 高 (静岡がんセンター 栄養室)

11:00〜11:30

Year in Review

演者:  山本 信之 (和歌山県立医科大学 第三内科学)

部会・ポスターセッション・Year in Review

10月28日(土)

高齢者のがん治療部会                        会議室801(シティビル8階)

09:30〜10:30

(入室自由)

部会

10:30〜11:00

Year in Review

演者:  津端 由佳里 (島根大学医学部附属病院 呼吸器・臨床腫瘍学)

11:00〜12:30

時間:「発表7分」+「質疑3分」/1演題

ポスターディスカッション

ファシリテーター: 小川 朝生 (国立がん研究センター東病院 精神腫瘍科)
中澤 潤一 (鹿児島市立病院 外来化学療法部)

9-02

当院における高齢消化器がん患者に対する化学療法の検討

中澤 潤一(鹿児島市立病院 外来化学療法部)

9-03

毒性予測ツールを用いて高齢者乳癌の治療を再考する

佐々木 俊則 (三河乳がんクリニック 薬剤部))

9-04

高齢者胃癌症例おける腹腔鏡下手術の臨床的検討

石川  彰(医療法人医誠会 医誠会病院 消化器外科)

9-05

地方病院における80歳以上高齢乳癌患者診療の現状

沖野 孝(公立甲賀病院 外科)

9-06

高齢者に対する化学療法開始前評価としてCancer and Aging Research Group toxicity toolは有用か?

高田 慎也(国立病院機構 北海道がんセンター 薬剤部)

9-07

高齢肺がん患者の身体活動量とQOLの関係からこれからの外来がん看護を考える
           ―歩数計を用いた身体活動量測定の前向き観察研究から―

杉山 美和(静岡県立静岡がんセンター 看護部)

9-08

積極的治療を希望しなかった高齢喉頭がん患者に摂食・嚥下障害看護認定看護師として取り組んだ1例

西丸 典江(尾道市公立みつぎ総合病院 看護部)

9-09

高齢がん患者に対するビソプロロールテープの使用経験

飯田 圭(静岡県立静岡がんセンター 循環器内科)

9-01

(※ポスター掲示のみ)
 高齢者への多剤投与ががん化学療法に影響を及ぼす因子に関する後方視的探索研究

緒方 憲太郎 (福岡大学病院 薬剤部)

皮膚障害部会                            会議室802(シティビル8階)

9:30〜10:30

(入室自由)

部会

10:30〜11:40

時間:「発表7分」+「質疑3分」/1演題

ポスターディスカッション

ファシリテーター: 平川 聡史 (浜松医科大学医学部 皮膚科学)
松井 礼子 (国立がん研究センター東病院 薬剤部)

16-01

自壊創からの出血がある乳がん患者の在宅ケア

生天目 裕子 (医療法人社団 三育会 ヒロクリニック)

16-02

エルロチニブ服用における薬剤師外来の有益性についての検討

西部 星来 (藤田保健衛生大学 臨床薬剤科)

16-03

EGFR阻害薬起因性皮膚障害における多職種連携での重症度評価シートの有用性の検証

上田 弘樹 (和歌山県立医科大学付属病院 腫瘍センター)

16-04

エルロチニブで生じた可能性がある血栓性静脈炎様の皮疹

平川 聡史 (浜松医科大学 医学部皮膚科学講座)

16-05

腫瘍自壊創を有する進行性乳がん患者の生活を支援する看護〜外来と訪問看護の連携〜

東 玉枝 (医療法人 東札幌病院 外来)

16-06

ニボルマブ投与中に重症多形滲出性紅斑を生じたステージIV悪性黒色腫の一例

武藤 雄介 (国立がん研究センター中央病院 皮膚腫瘍科)

16-07

悪性黒色腫に対する免疫チェックポイント阻害薬投与によっておこる白斑について

中野 英司(国立がん研究センター中央病院 皮膚腫瘍科)

11:40〜12:10

Year in Review

演者:  山ア 直也 (国立がん研究センター中央病院皮膚腫瘍科)

骨転移と骨の健康部会                        会議室803(シティビル8階)

9:30〜10:20

(入室自由)

部会

10:25〜11:55

時間:「発表7分」+「質疑3分」/1演題

ポスターディスカッション

ファシリテーター: 小林 英介 (国立がん研究センター中央病院 骨軟部腫瘍科)
佐藤 淳也 (静岡県立静岡がんセンター 薬剤部)

10-07

脊椎転移における椎体不安定性評価と麻痺との関係

川ア 元敬 (高知大学医学部 整形外科)

10-01

High-volume centerにおける骨転移相談外来の現状と課題

上原 健敬 (国立がん研究センター中央病院 骨軟部腫瘍・リハビリテーション科)

10-02

骨転移レジストリーシステムを利用した院内骨転移患者登録の取り組み

吉田 泰一 (秋田大学大学院 医学系研究臨床腫瘍学講座)

10-03

大腿骨骨転移に対する放射線治療後の骨折

片桐 浩久 (静岡県立静岡がんセンター 整形外科)

10-04

高リスク群骨転移患者の緩和的照射後の在宅期間

村田 秀樹 (静岡県立静岡がんセンター 整形外科)

10-05

上腕骨骨転移術後の上肢機能評価とその課題

櫻井 卓郎(国立がん研究センター中央病院 骨軟部腫瘍・リハビリテーション科)

10-06

四国がんセンターでの骨転移診療の変遷

杉原 進介
 (独立行政法人国立病院機構四国がんセンター 骨軟部腫瘍整形外科・リハビリテーション科)

10-08

骨吸収抑制薬関連顎骨壊死(ARONJ)に対する経口抗菌薬療法

古川 康平 (静岡県立静岡がんセンター 歯科口腔外科)

10-09

当院緩和ケアチームの骨転移患者診療体制について

小山 忠昭 (埼玉医科大学国際医療センター 緩和医療科)

12:00〜12:30

Year in Review

演者:  片桐 浩久 (静岡県立静岡がんセンター 整形外科)

粘膜炎部会                             会議室804(シティビル8階)

10:30〜11:00

(入室自由)

部会

11:00〜12:00

時間:「発表7分」+「質疑3分」/1演題

ポスターディスカッション

ファシリテーター: 上野 尚雄 (国立がん研究センター中央病院 歯科)
ファシリテーター: 瀬尾 幸子 (国立がん研究センター東病院 血液腫瘍科)

15-01

経口分子標的薬スニチニブによる味覚障害の発現機序解明のためのラットにおける基礎的検討

藤堂 真紀 (埼玉医科大学国際医療センター 薬剤部)

15-02

放射線誘発口腔粘膜モデル動物を用いたスタチン系薬剤の口腔粘膜炎予防・治療効果

済川 聡美(愛媛大学医学部附属病院 薬剤部)

15-03

当院における化学療法開始時口腔ケアシステム

柳  亜希子(医療法人 慈正会 丸山記念総合病院 看護部 外来化学療法室)

15-04

再発乳癌患者の薬物療法における薬剤師外来の有用性に関する検討

安藤 洋介 (藤田保健衛生大学病院 薬剤部)

15-05

アミノ酸シスチン・テアニン投与による抗癌剤誘導性下痢抑制効果のメカニズム解析

米田 純也 (味の素 イノベーション研究所)

15-06

当院がん治療前患者における口腔有害事象の潜在的状況について

臼渕 公敏 (宮城県立がんセンター 歯科)

12:00〜12:30

Year in Review

演者:  近津 大地 (東京医科大学医学部 歯科口腔外科学)

リンパ浮腫部会                           会議室805(シティビル8階)

9:30〜11:00

(入室自由)

部会

11:00〜12:00

時間:「発表7分」+「質疑3分」/1演題

ポスターディスカッション

ファシリテーター: 新井 直子 (帝京大学医療技術学部 看護学科)

17-01

下肢リンパ浮腫に対する主観的評価の適切な表現方法の検討

三浦 未里衣 (埼玉医科大学総合医療センター リハビリテーション部)

17-03

リンパ浮腫予防指導の重要性と工夫について
          −リンパ浮腫発症後,早期対応につながった症例を通して−

奥村 玲衣 (静岡県立静岡がんセンター リハビリテーション科)

17-04

がん治療に伴うリンパ浮腫の診断および進行度分類の再構築に関する文献的検討

小川 佳宏 (医療法人 リムズ徳島クリニック 理事長)

17-05

がん治療に伴うリンパ浮腫の発症要因に関する文献検討

吉澤 いづみ (東京慈恵会医科大学附属病院 リハビリテーション科)

17-06

続発性下肢リンパ浮腫患者に対する人工股関節全置換術後の理学療法の一例

赤崎 千春(独立行政法人 地域医療機能推進機構 大阪病院 リハビリテーション科)

17-02

自壊部位を伴う悪性リンパ浮腫患者のケア〜退院に成功した一例を通して〜

樫木 政子 (社会福祉法人 恩賜財団 大阪府済生会野江病院 看護部)

12:00〜12:30

Year in Review

演者:  山本 優一 (北福島医療センター リハビリテーション科)

痛み部会                              会議室806(シティビル8階)

9:30〜10:00

(入室自由)

部会

10:00〜11:00

時間:「発表5分」+「質疑3分」/1演題

ポスターディスカッション

ファシリテーター: 上野 博司 (京都府立医科大学大学院医学研究科 疼痛・緩和ケア科)

5-01

小児がん患者への緩和ケア提供体制の現状と課題−JPLSG施設調査より―

森 尚子 (公立阿伎留医療センター 緩和治療科)

5-02

小児がん患者に対する疼痛管理の現状と課題−JPLSG施設調査より―

加藤 陽子 (東京慈恵会医科大学 小児科学講座)

5-03

転移・再発乳がん患者が抱える日常生活の困難〜告知1か月後のインタビューより〜

小島 真奈美 (埼玉医科大学国際医療センター 看護部)

5-04

緩和ケアチームが「これ以上鎮痛薬の調整は必要ない」と判断した基準についての一考察

野口 恭子 (杏林大学医学部付属病院 看護部(緩和ケアチーム))

5-05

心理的ストレス負荷の腫瘍増悪化における遠心性制御機構の解析

伊東 俊雅 (東京女子医科大学東医療センター 薬剤部・がん包括診療部緩和ケア室)

5-06

子宮がんに対する腔内照射を受ける患者の苦痛の変化

畑 清子 (埼玉医科大学国際医療センター 包括的がんセンター外来))

5-07

Knowledge and attitude of breakthrough cancer pain among Oncologist in Korea

Jung Hye Kwon
(Department of Internal Medicine, Hallym University College of medicine, Kangdong Sacred Heart Hospital)

5-08

Initial titration with 200 μg fentanyl buccal tablets: a retrospective safety analysis in Korean cancer patients

Sukjoong Oh(Kangbuk Samsung Hospital, Sungkyunkwan University School of Medicine)

11:00〜11:30

Year in Review

演者:  里見 絵理子 (国立がん研究センター中央病院 緩和医療科)

Cachexia部会                           会議室807(シティビル8階)

09:30〜10:30

(入室自由)

部会

10:30〜11:00

Year in Review

演者:  山 浩一 (京都府立医科大学大学院医学研究科 呼吸器内科学)

11:00〜12:00

時間:「発表7分」+「質疑3分」/1演題

ポスターディスカッション

ファシリテーター: 辻 哲也 (慶應義塾大学医学部 腫瘍センター リハビリテーション部門)
内藤 立暁 (静岡県立静岡がんセンター 呼吸器内科)

1-01

進行期肺癌患者におけるCTを用いた骨格筋面積と予後に関する検討

三輪 聖(浜松医療センター 呼吸器内科)

1-02

骨格筋量低下を認めた進行膵がん患者の症状およびQOLの特徴

立松 典篤(国立がん研究センター東病院 骨軟部腫瘍・リハビリテーション科)

1-03

マウスカへキシア・モデルにおける5-FUとラウリン酸の併用が腫瘍増殖と骨格筋萎縮に与える影響

森 拓也(奈良県立医科大学 分子病理)

1-04

カヘキシア誘発マウスモデルを用いたラウリン酸経口摂取が腫瘍増殖と骨格筋萎縮におよぼす影響

宮川 良博(奈良県立医科大学大学院 医学研究科分子病理学講座)

1-06

マウスCT26皮下腫瘍モデルを用いた糖負荷が腫瘍増殖と骨格筋萎縮におよぼす影響

後藤 桂(奈良県立医科大学 分子病理)

1-07

栄養パスを用いた造血幹細胞移植における同種造血幹細胞移植と臍帯血移植の毒性比較
     〜栄養評価による実態調査〜

青山 高(静岡県立静岡がんセンター 栄養)

サバイバー就労・患者会・患者遺族支援部会              会議室808(シティビル8階)

9:30〜10:00

(入室自由)

部会

10:00〜12:00

時間:「発表6分」+「質疑3分」/1演題

ポスターディスカッション

ファシリテーター: 四宮 敏章 (奈良県立医科大学附属病院 緩和ケアセンター)
高橋 都 (国立がん研究センター がん対策情報センター
              がんサバイバーシップ支援部)

12-01

がん患者就労支援のための企業スタッフ教育体制の構築

青儀 健二郎 (独立行政法人国立病院機構四国がんセンター)

12-02

当院におけるがん患者の就労支援の取り組みから考える看護師の役割

大沢 知春(仙台市立病院 化学療法室)

12-03

乳がん術後の復職の現状と復職後の問題点について

坂本 太朗(横浜労災病院 中央リハビリテーション部)

12-04

当院におけるbreast cancer survivor support programの実践

小島 康幸(聖マリアンナ医科大学病院 乳腺内分泌外科)

12-05

就労電話相談「ほっとこーる」による就労支援モデルの提案

桜井 なおみ(一般社団法人CSRプロジェクト)

12-06

A大学病院遺伝性腫瘍外来受診に関連する事前相談の実態

坂元 敦子(杏林大学医学部付属病院 看護部)

12-07

婦人科がん患者の健康行動の関連要因とQOLに与える影響

富田 眞紀子
(国立研究開発法人国立がん研究センターがん対策情報センター がんサバイバーシップ支援部)

12-08

癌治療と就労 保険種別と診断書から把握する両立の実態

岡ア みさと(順天堂大学 乳腺内分泌外科)

12-09

患者会とソーシャルネットワークサービス(SNS)を併用した患者教育の試み

押川 勝太郎(宮崎善仁会病院 内科)

12-10

がん診療連携拠点病院内でのがん患者の就労サポートの現状と今後

杉山 絢子(国家公務員共済組合連合会 斗南病院 腫瘍内科)

12-11

当院“がん患者と家族のサロン虹”の活動と今後の展開に関する検討

山本 理栄(自治医科大学附属病院 臨床腫瘍科)

12-12

つどい場はなうめ男学 〜石川県がん安心生活サポートハウスにおける男性利用者支援の試み〜

龍澤 泰彦(石川県済生会金沢病院 外科)

12-13

がん患者の非アルコール性Wernicke-Korsakoff症候群は見逃されている:症例文献レビュー

大谷 弘行(九州がんセンター 緩和ケアチーム)

12:00〜12:30

Year in Review

演者:  大西 秀樹 (埼玉医科大学国際医療センター 精神腫瘍科)

漢方部会                              会議室809(シティビル8階)

9:30〜10:00

(入室自由)

部会

10:00〜10:40

時間:「発表7分」+「質疑3分」/1演題

ポスターディスカッション

ファシリテーター: 元雄 良治 (金沢医科大学病院 腫瘍内科学講座)
上園 保仁 (国立がん研究センター研究所 治療開発グループ)

7-01

がんサポーティブケアにおける医療用漢方製剤の有効性の評価:漢方治療エビデンスレポート(EKAT)からAdvanced EKATの構築

元雄 良治 (金沢医科大学 腫瘍内科学講座)

7-02

シスプラチン/パクリタキセル療法による子宮がん患者の嘔気・嘔吐に対する六君子湯の効果 無作為化第II相比較試験(JORTC KMP-02試験)

宮路 天平 (東京大学 大学院医学系研究科 臨床試験データ管理学講座)

7-03

抗がん剤による末梢神経障害の症状緩和に対する牛車腎気丸の使用経験
      〜新しい知見をもとに、院内へ情報発信〜

船戸 元子 (医療法人社団浅ノ川 浅ノ川総合病院 薬剤部)

7-04

がん患者の口内炎に処方される漢方薬の損傷治癒機能解析ならびにがん増殖能に対する影響
      〜ヒト口腔上皮細胞および種々のがん細胞を用いて〜

江藤 萌子 (東京理科大学大学院薬学研究科薬科学専攻 分子病理・代謝学研究室)

10:40〜11:10

Year in Review

演者: 元雄 良治 (金沢医科大学病院 腫瘍内科学講座)

モーニングセミナー

10月28日(土) 8:15〜9:15                    小ホール(シティホール2階)

共催: 第一三共株式会社   

テーマ: ボーンヘルス

座長:  柴田 浩行 (秋田大学大学院医学系研究科 医学専攻 腫瘍制御医学系 臨床腫瘍学講座)
演者: 田口 哲也 (京都府立医科大学大学院医学研究科 内分泌・乳腺外科学)

ランチョンセミナー

10月27日(金) 12:15〜13:15      (同時通訳)        小ホール(シティホール2階)

共催: 大鵬薬品工業株式会社   

テーマ: Update and new trends in antiemetic therapy

座長:  齊藤 光江 (順天堂大学医学部 乳腺・内分泌外科)
演者: Richard Gralla (Albert Einstein College of Medicine Jacobi Medical Center)

ランチョンセミナー

10月27日(金) 12:15〜13:15               市民ホール401+402(シティビル4階)

共催: 共催:富士製薬工業株式会社   

テーマ: 進行・再発乳がんにおけるFNマネージメント

座長:  徳田 裕 (東海大学医学部 外科学系 乳腺・内分泌外科学)
演者: 佐伯 俊昭 (埼玉医科大学国際医療センター 乳腺腫瘍科)
藤堂 真紀 (埼玉医科大学国際医療センター 薬剤部)
玉木 秀子 (埼玉医科大学国際医療センター 看護部)

ランチョンセミナー

10月27日(金) 12:15〜13:15                  市民ホール404(シティビル4階)

共催: 塩野義製薬株式会社   

テーマ: がん疼痛治療の最前線〜日本が変える副作用対策の新時代〜

座長:  山口 重樹 (獨協医科大学 麻酔科学)
演者: 服部 政治 (公益財団法人がん研究会 有明病院 がん疼痛治療科)

ランチョンセミナー

10月28日(土) 12:45〜13:45                    小ホール(シティホール2階)

共催: 小野薬品工業株式会社     

テーマ: 大腸がん制吐療法最前線〜CINV治療の発展〜

座長:  田村 和夫 (福岡大学医学部 総合医学研究センター)
演者: 西村 潤一 (大阪国際がんセンター 消化器外科)

ランチョンセミナー

10月28日(土) 12:45〜13:45                    会議室602(シティビル6階)

共催: 株式会社ツムラ   

テーマ: がん支持療法の探求〜半夏瀉心湯〜

座長:  元雄 良治 (金沢医科大学病院 腫瘍内科学講座)

12:45〜13:15

経口分子標的薬治療における口腔粘膜および下痢に対する半夏瀉心湯について
  (薬剤師の立場から)

演者:  藤堂 真紀 (埼玉医科大学国際医療センター 薬剤部)

13:15〜13:45

肺がん分子標的薬の副作用に対する半夏瀉心湯の有効性

演者:  山口  央 (埼玉医科大学国際医療センター 呼吸器内科)

ランチョンセミナー

10月28日(土) 12:45〜13:45                    会議室603(シティビル6階)

共催: 日本化薬株式会社  

テーマ: 血液疾患における発熱性好中球減少症の管理
              〜現在のエビデンスと自施設での経験・臨床研究をふまえて〜

座長:  吉田 稔 (帝京大学医学部附属溝口病院 第4内科)
演者: 木村 俊一 (自治医科大学附属さいたま医療センター 血液科)

スイーツセミナー

10月27日(金) 15:45〜16:45                    小ホール(シティホール2階)

共催: 中外製薬株式会社  

テーマ: 分子標的薬とこれからの皮膚障害対策

座長:  山ア 直也 (国立がん研究センター中央病院 皮膚腫瘍科)
演者: 清原 夫 (静岡県立静岡がんセンター 皮膚科)

スイーツセミナー

10月28日(土) 16:00〜17:30                    会議室603(シティビル6階)

<患者会&アドバンスケアプランニング>     共催:エーザイ株式会社  
座長:  松岡 順治 (岡山大学病院 緩和支持医療科)
  桜井 なおみ (キャンサー・ソリューションズ株式会社)

16:00〜16:10

レクチャー 〜再発がん医療におけるACP〜

演者:  松岡 順治 (岡山大学病院 緩和支持医療科)

16:10〜16:50

進行・再発がん患者の心の揺らぎに寄り添うために

パネリスト:  相良 安昭 (相良病院 乳腺科)
パネリスト:  仁井山 由香 (広島市立広島市民病院 医療支援センター)

16:50〜17:10

相良病院でのノウハウ

演者:  相良 安昭 (相良病院 乳腺科)

17:10〜17:30

まとめ

スイーツセミナー

10月28日(土) 16:30〜17:30                    小ホール(シティホール2階)

共催: メルクセローノ株式会社  

16:30〜17:00

薬剤師の立場から薬剤師外来の有用性(やればできる!薬剤師外来の院内での立ち上げ)

座長:  松井 礼子 (国立がん研究センター東病院 薬剤部)
演者 伊與田 友和 (坪井病院 薬剤部)

17:00〜17:30

医師の立場から薬剤師外来の有用性

座長:  相羽 惠介 (戸田中央総合病院 腫瘍内科)
演者: 坂東 英明 (国立がん研究センター東病院 消化管内科)

インターナショナルセミナー

10月27日(金) 17:00〜18:00                    小ホール(シティホール2階)

共催: 協和発酵キリン株式会社  

テーマ: 海外でのFNマネージメント

座長:  高野 利実 (虎の門病院 臨床腫瘍科)
  佐伯 俊昭 (埼玉医科大学国際医療センター 乳腺腫瘍科)
演者: Sung Bae Kim (Department of Oncology, Asan Medical Center,
      University of Ulsan College of Medicine)
  Naoto Ueno (M.D. Anderson Cancer Center Dept.
     of Blood and Marrow Transplantation)

共催セミナー

10月28日(土) 14:45〜15:45                    会議室603(シティビル6階)

共催: ファイザー株式会社  

テーマ: 乳がん領域における分子標的薬の副作用対策

座長:  井本 滋 (杏林大学医学部 外科学(乳腺外科))
演者: 原 文堅 (独立行政法人 国立病院機構 四国がんセンター 乳腺外科)

市民公開講座(事前申込制)

10月28日(土) 15:00〜16:30                    会議室602(シティビル6階)

共催: ノバルティスファーマ株式会社  
テーマ: 「がん患者さんの心と体を支える」  
座長:  大西 秀樹 (埼玉医科大学国際医療センター 精神腫瘍科)

15:00〜15:20

がん治療中がん治療後のサポートケアの重要性

演者:  高橋 孝郎 (埼玉医科大学国際医療センター 緩和医療科)

15:20〜15:40

就労を含む社会参加について

演者: 高橋 都 (国立がん研究センター がん対策情報センター がんサバイバーシップ支援部)

15:40〜16:00

家族へのサポート

演者: 大西 秀樹 (埼玉医科大学国際医療センター 精神腫瘍科)

16:00〜16:10

休憩

16:10〜16:30

質疑応答

第8回関越がんサポーティブケア研究会

10月27日(金) 18:15〜19:45                    小ホール(シティホール2階)

共催: 関越がんサポーティブケア研究会
日本がんサポーティブケア学会
大鵬薬品工業株式会社
 
  当番世話人: 新潟医療センター 院長 吉澤 弘久
防衛医科大学校病院 薬剤部 相澤 雄介
長岡赤十字病院 看護部 白井 直美

テーマ: 『悪心・嘔吐』

18:15〜18:25

開会の辞

代表世話人   佐伯 俊昭 (埼玉医科大学国際医療センター 乳腺腫瘍科)

18:25〜18:55

第1部 一般演題(30分)

CINVマネジメントのさらなる改善にむけた看護師の役割〜現状とこれから〜

座長: 白井 直美 (長岡赤十字病院 看護部)
演者: 足利 幸乃 (公益社団法人日本看護協会 神戸研修センター)

悪心・嘔吐のアセスメントとマネージメントで薬剤師ができること

座長: 相澤 雄介 (防衛医科大学校病院 薬剤部)
演者: 東 加奈子 (東京医科大学病院 薬剤部)

18:55〜19:35

第2部 基調講演

これからの制吐療法〜リスクを踏まえた治療〜

座長: 吉澤 弘久 (新潟医療センター 院長)
演者: 沖田 憲司 (札幌医科大学 消化器・総合 乳腺・内分泌外科学講座)

19:35〜19:45

閉会の辞

次回当番世話人  藤井 博文 (自治医科大学 臨床腫瘍科)

ポスター閲覧

10月27日(金) 8:00-20:00                     国際会議室(シティホール4階)

 8:00〜12:00

ポスター貼付時間

 12:00〜20:00

ポスター閲覧(18:00〜20:00 ワイン & チーズ  ※無料※)

10月28日(土)  8:00〜16:00                   国際会議室(シティホール4階)

企業展示ブース・休憩コーナー

10月27日(金)  8:00〜18:00                   国際会議室(シティホール4階)

10月28日(土)  8:00〜16:00                   国際会議室(シティホール4階)

ワイン & チーズ ※無料※

10月27日(金) 18:00〜20:00                    国際会議室(シティホール4階)

総会

10月28日(土) 14:00〜14:30                    小ホール(シティホール2階)