プログラム
<学術集会テーマ>
「副作用を制するものはがん治療を制する
医はいたわりの心から始まる ~学と術と道~」
日程表
※開催プログラムにつきましては、変更される場合があります。予めご了承ください。
プログラム概要
会長講演
9月3日(土)13:10–13:30 3階 大学1号館講堂
座長 | 田村 和夫 | (福岡大学医学部 総合医学研究センター) |
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演者 | 相羽 惠介 | (東京慈恵会医科大学) |
特別講演
9月3日(土)13:30–14:00 3階 大学1号館講堂
座長 | 相羽 惠介 | (東京慈恵会医科大学) |
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演者 | Matti S. Aapro | (Institut Multidisciplinaire d'Oncologie/Clinique de Genolier) |
シンポジウム
9月3日(土)14:05–16:05 3階 大学1号館講堂
妊孕性部会
「オンコロジーからみたがん・生殖医療の現状と問題点」
座長 | 渡邊 知映 | (上智大学総合人間科学部 看護学科) |
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清水 千佳子 | (国立がんセンター中央病院 乳腺・腫瘍内科) |
ワークショップ
9月4日(日)09:10–11:40 3階 大学1号館講堂
患者・医療職部会
「がんの支持療法を支えるチームづくり−多職種連携と地域への広がり−」
座長 | 元雄 良治 | (金沢医科大学 腫瘍内科学) |
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渡邊 清高 | (帝京大学医学部 内科学腫瘍内科) |
教育セッション
9月3日(土) 学術集会1日目 5階講堂
09:30–10:00
サイコオンコロジー部会
内富 庸介 | (国立がん研究センター中央病院 支持療法開発センター) |
14:00–14:30
骨転移と骨の健康部会
柴田 浩行 | (秋田大学医学部 臨床腫瘍学) |
14:30–15:00
皮膚障害部会
山崎 直也 | (国立がん研究センター中央病院 皮膚腫瘍科) |
15:00–15:30
神経障害部会
演者 | 平山 泰生 | (東札幌病院) |
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15:30–16:00
リンパ浮腫部会
小川 佳宏 | (医療法人リムズ徳島クリニック) |
16:00–16:30
痛み部会
「がん疼痛ガイドライン等に関する世界・日本の現況」(仮題)
座長 | 服部 政治 | (がん研究会有明病院 がん疼痛治療科) |
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演者 | 里見 絵理子 | (国立がん研究センター中央病院 緩和医療科) |
9月4日(日) 学術集会2日目 5階講堂
10:40–11:10
がんリハビリテーション部会
演者 | 辻 哲也 | (慶應義塾大学医学部 腫瘍センターリハビリテーション部門) |
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共催セミナー
モーニングセミナー
9月4日(日)08:00–09:00 3階 大学1号館講堂
「これだけは知っておきたい 外来化学療法の副作用対策」
座長 | 高野 利実 | (国家公務員共済組合連合会 虎の門病院 臨床腫瘍科) |
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演者 | 勝俣 範之 | (日本医科大学武蔵小杉病院 腫瘍内科) |
共催 | 協和発酵キリン株式会社 |
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ランチョンセミナー
9月3日(土)12:00–13:00 3階 大学1号館講堂
「MASCC/ESMO Antiemetic Guideline 2016 and Unmet need of protection from CINV」
座長 | 佐伯 俊昭 | (埼玉医科大学国際医療センター 乳腺腫瘍科 ) |
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演者 | 田村 和夫 | (福岡大学医学部 総合医学研究センター) |
Matti S. Aapro | (Institut Multidisciplinaire d'Oncologie/Clinique de Genolier) |
共催 | 大鵬薬品工業株式会社 |
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9月4日(日)12:00–13:00 3階 大学1号館講堂
講演1.「ガイドライン策定における最近の考え方」
座長 | 田村 和夫 | (福岡大学医学部 総合医学研究センター) |
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演者 | 沖田 憲司 | (札幌医科大学医学部 消化器・総合、乳腺・内分泌外科学講座) |
講演2.「Recent advances in management of cancer cachexia syndrome」
座長 | 山 浩一 | (京都府立医科大学大学院医学研究科 呼吸器内科学) |
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演者 | Matti S. Aapro | (Institut Multidisciplinaire d'Oncologie/Clinique de Genolier) |
共催 | 小野薬品工業株式会社 |
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スイーツセミナー
9月3日(土)16:15–17:15 3階 大学1号館講堂
「化学療法患者における真菌感染症のマネージメント」
座長 | 中島 秀明 | (横浜市立大学医学部 血液・免疫・感染症内科学教室) |
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演者 | 秋山 暢 | (帝京大学医学部 内科学講座) |
共催 | ファイザー株式会社 |
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理事・評議員合同会議
9月3日(土)17:40–18:30 3階 大学1号館講堂
総会
9月4日(日)13:10–13:40 3階 大学1号館講堂
部会報告会
9月4日(日)13:40–16:40 3階 大学1号館講堂
粘膜炎部会 | 部会長 | 近津 大地 |
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Oncology emergency部会 | 部会長 | 高橋 俊二 |
がんリハビリテーション部会 | 部会長 | 辻 哲也 |
FN部会 | 部会長 | 吉田 稔 |
CINV部会 | 部会長 | 齊藤 光江 |
Cachexia部会 | 部会長 | 高山 浩一 |
サイコオンコロジー部会 | 部会長 | 内富 庸介 |
痛み部会 | 部会長 | 服部 政治 |
高齢者のがん治療部会 | 部会長 | 長島 文夫 |
骨転移と骨の健康部会 | 部会長 | 柴田 浩行 |
妊孕性部会 | 部会長 | 清水 千佳子 |
サバイバー就労・患者会・患者遺族支援部会 | 部会長 | 大西 秀樹 |
リンパ浮腫部会 | 部会長 | 作田 裕美 |
皮膚障害部会 | 部会長 | 山崎 直也 |
患者・医療職部会 | 部会長 | 元雄 良治 |
漢方部会準備小委員会 | 部会長 | 元雄 良治 |
神経障害部会 | 部会長 | 平山 泰生 |
閉会の挨拶
9月4日(日)16:35- 3階 大学1号館講堂
大会長 | 相羽 惠介 | (東京慈恵会医科大学) |
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ポスターセッション
9月3日(土)9:30-10:26 7階実習室
CINV部会
ファシリテーター: | 飯原 大稔 | (岐阜大学医学部附属病院 薬剤部) |
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西村 潤一 | (大阪大学大学院医学系研究科 下部消化管外科) |
3-2
Prospective evaluation for combination antiemetic therapy on chemotherapy-induced nausea and vomiting in colorectal cancer receiving oxaliplatin-based chemotherapy
下川 元継
(九州がんセンター臨床研究センター 腫瘍情報研究部腫瘍統計学研究室)
3-11
胸部悪性腫瘍におけるシスプラチン療法に対する標準制吐療法とオランザピン併用の検討
中島 和寿(静岡県立静岡がんセンター 呼吸器内科)
3-14
スマートフォンを活用した患者日誌の開発〜外来薬剤師のCINV対策充実に向けて〜
西岡 佐和子(東京理科大学薬学部)
3-18
シスプラチンを含む高度催吐性化学療法による化学療法誘発性悪心・嘔吐に対する標準制吐療法+オランザピンの有効性・安全性の検討: KCOG-G1301多施設共同第2相試験
安部 正和(静岡県立静岡がんセンター 婦人科)
3-39
カルボプラチン併用化学療法時の悪心・嘔吐に対するアプレピタント逐次投与の有効性
鈴木 清一郎(浜松医科大学 第二内科学)
3-47
大学発の多施設共同二重盲検ランダム化比較制吐療法試験を通じて構築した臨床研究組織の活動体制
魚森 俊喬(順天堂大学医学部附属順天堂医院 乳腺・内分泌外科)
3-48
乳癌制吐剤治療の個別化 〜リスク因子のスコア化によるCINVの予測
佐々木 俊則(三河乳がんクリニック 薬剤部)
9月3日(土)9:30-9:54 7階実習室
骨転移と骨の健康部会
ファシリテーター: | 片桐 浩久 | (静岡県立静岡がんセンター 整形外科) |
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小林 英介 | (国立がん研究センター中央病院 骨軟部腫瘍科) |
9-7
観血的歯科処置をすることなく薬物関連顎骨壊死を発症した自験4例
佐藤 美由紀(東北労災病院 口腔ケアセンター)
9-9
進行がん患者の低リン血症に対する治療的介入の意義
田口 大樹(秋田大学大学院医学系研究科 臨床腫瘍学講座)
9-10
患者レジストリーとキャンサーボードによる骨転移診療の適正化についての検討
井上 正広(秋田大学大学院医学系研究科 臨床腫瘍学講座)
9月3日(土)9:30-10:50 7階実習室
皮膚障害部会
ファシリテーター: | 伊與田 友和 | (慈山会医学研究所付属坪井病院 薬剤部) |
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高橋 聡 | (国立がん研究センター中央病院 皮膚腫瘍科) | |
清原 祥夫 | (静岡県立静岡がんセンター 皮膚科) | |
柳 朝子 | (国立がん研究センター中央病院 看護部) |
13-17
SOX療法による色素沈着に対してハイドロキノンが奏功した1症例
西部 星来(藤田保健衛生大学 臨床薬剤科)
13-36
ニボルマブ投与中止10ヵ月後もCRを維持した線維形成性黒色腫の肺転移例
金谷 瑠奈(東京慈恵会医科大学 皮膚科学講座)
13-40
広範囲な乳がん自壊創をもつ患者の退院に向けた取り組み
植村 未奈子 (大阪府済生会野江病院 外科病棟)
13-70
経口抗がん剤治療患者の皮膚障害に対する外来看護の検討―ベムラフェニブで皮疹を発現した1事例の分析―
柳 朝子(国立がん研究センター中央病院 看護部)
13-51
手足症候群特異的QOL尺度の開発と臨床応用可能性の検討
御子柴 直子(東京大学大学院医学系研究科 高齢者在宅長期ケア看護学緩和ケア分野)
13-52
手足症候群のセルフケアとHFS-14日本版との関連の検討
御子柴 直子(東京大学大学院医学系研究科 高齢者在宅長期ケア看護学緩和ケア分野)
13-22
皮膚障害の基礎研究:三次元培養ヒト皮膚モデルを用いたEGFR阻害薬の評価
平川 聡史(浜松医科大学 皮膚科学)
13-59
皮膚毒性を有する経口抗がん剤の薬薬連携〜皮膚障害対策フローの有用性〜
平手 大輔(手稲渓仁会病院・薬剤部)
13-60
分子標的薬によって起こる痤瘡様皮膚炎に対するメトロニダゾール外用剤の使用経験
山崎 直也(国立がん研究センター中央病院 皮膚腫瘍科)
13-67
進行期メラノーマに対するニボルマブによる皮膚障害の検討
高橋 聡(国立がん研究センター中央病院 皮膚腫瘍科)
9月3日(土)9:54-10:42 7階実習室
患者・医療職部会
ファシリテーター: | 篠崎 勝則 | (県立広島病院 臨床腫瘍科) |
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辻 晃仁 | (香川大学医学部 臨床腫瘍学) |
14-15
当院でのHBOC診療の取り組みについて
杉谷 郁子(埼玉医科大学国際医療センター 乳腺腫瘍科)
14-23
沖縄におけるがんの在宅療養をテーマとした多職種による研修会の試み
渡邊 清高(帝京大学医学部内科学講座 腫瘍内科)
14-24
放送大学におけるオンライン講座「がんを知る」による社会人向けがん教育資材の効果と活用の可能性に関する検討
渡邊 清高(帝京大学医学部内科学講座 腫瘍内科)
14-38
分子標的薬投与中の患者に対するがん在宅医療
向山 雄人 (医療法人社団 三育会 東京がんサポーティブケアクリニック)
14-41
外来化学療法における薬剤師外来での支持療法への関わり
奥田 泰考(自治医科大学附属病院 薬剤部)
14-55
今、注目を集めているパラメディカルタトゥとは
小関 淳(横浜女性医療クリニック・LUNA グループ)
9月3日(土)10:26-10:42 7階実習室
神経障害部会
ファシリテーター: | 吉田 陽一郎 | (福岡大学医学部 消化器外科学) |
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大串 祐美子 | (東札幌病院 看護部) |
16-3
化学療法による末梢神経障害の評価における問題点
吉田 陽一郎(福岡大学医学部 消化器外科学)
16-35
乳癌・卵巣癌患者におけるパクリタキセルによる末梢性感覚神経障害に関する検討
田辺 裕子(国立がん研究センター中央病院 乳腺・腫瘍内科)
9月3日(土)10:42-11:38 7階実習室
Cachexia部会
ファシリテーター: | 内藤 立暁 | (静岡県立静岡がんセンター 呼吸器内科) |
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東口 高志 | (藤田保健衛生大学医学部 外科・緩和医療学講座) |
4-29
長期経静脈的栄養を要する造血幹細胞移植における栄養リスク: 栄養パスの正当性
青山 高(静岡県立静岡がんセンター 栄養室)
4-61
高齢者肺がんのがん悪液質評価におけるMini Nutritional Assessment(r)(MNA) とGeriatric Nutritional Risk Index (GNRI) の有用性の検証
青山 高(静岡県立静岡がんセンター 栄養室)
4-20
終末期がん患者の遺族の栄養サポートに対するニーズ、食に関する苦悩と体験に関する研究
天野 晃滋(大阪市立総合医療センター 緩和医療科)
4-33
Palliative Glasgow Prognostic Scaleの提案
三浦 智史 (国立がん研究センター東病院 緩和医療科)
4-34
多発性骨髄腫患者における疲労と唾液HHV-6/7再活性化の関連
鈴木 一史(東京慈恵会医科大学 腫瘍・血液内科)
4-44
全身状態が高度に低下した進行膵癌患者に対してリハビリテーションを行い自宅退院が可能となった一例
立松 典篤(国立がん研究センター東病院 骨軟部腫瘍・リハビリテーション科)
4-45
小児がん患者に対する栄養回診でのテーラーメイド的栄養管理の現状
山口 貞子(九州大学病院 栄養管理室)
9月3日(土)10:42-11:14 7階実習室
粘膜炎部会
ファシリテーター: | 上野 尚雄 | (国立がん研究センター中央病院 歯科) |
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青山 徹 | (神奈川県立がんセンター 消化器外科) |
15-5
アミノ酸シスチン・テアニンの経口摂取は抗癌剤の副作用軽減効果を有する
土屋 誉(仙台市医療センター仙台オープン病院 外科)
15-25
放射線誘発口腔粘膜炎モデルの組織スコアリング法と評価
渡邉 真一(愛媛大学医学部附属病院 薬剤部)
15-37
フラクショナル炭酸ガスレーザーによる閉経関連性器尿路症候群(Genitourinary Syndrome of Menopause-GSM-)の治療(第2報)
関口 由紀 (女性医療クリニックLUNAグループ・LUNA骨盤底トータルサポートクリニック)
15-56
口腔粘膜炎を改善する漢方薬 半夏瀉心湯の薬理作用の解析
宮野 加奈子(国立がん研究センター研究所 がん患者病態生理研究分野)
9月3日(土)10:50-10:58 7階実習室
リンパ浮腫部会
ファシリテーター: | 山本 優一 | (北福島医療センター リハビリテーション科) |
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新井 直子 | (帝京大学医療技術部) |
12-54
約10年間医療用エアマッサージャーを使用するために外来通院し続けた下肢リンパ浮腫の一例〜生活(作業活動)に焦点を当てた介入の重要性〜
島崎 寛将(大阪府済生会富田林病院 リハビリテーション科)
9月3日(土)10:58-11:38 7階実習室
その他
ファシリテーター: | 大西 秀樹 | (埼玉医科大学国際医療センター 精神腫瘍科) |
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17-32
造血幹細胞移植時の口内炎にケタミンが有効であった5例
大枝 萌子(東京慈恵会医科大学附属病院 緩和ケア診療部)
17-46
乳癌症例に対する多職種連携サポーティブケアの取り組みと課題
藤澤 憲良(大阪府済生会野江病院 乳腺外科)
17-49
電子サービス「Patient Story」による乳癌領域でのQOLデータ収集の開発と導入
中西 均 (東京大学理学系研究科)
17-65
がん治療中の患者の支援を目的としたスマートフォンアプリケーションの実行可能性の検討
北野 敦子(国立がん研究センター中央病院 乳腺腫瘍内科)
17-62
がん患者支援におけるベットサイド端末タッチスクリーン式選択食利用者の実態調査
青山 高(静岡県立静岡がんセンター 栄養室)
9月3日(土)11:14-11:38 7階実習室
FN部会
ファシリテーター: | 藤田 浩之 | (済生会横浜市南部病院 血液内科) |
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矢野 真吾 | (東京慈恵会医科大学 腫瘍・血液内科) |
2-13
Amurubicin単剤による小細胞肺癌二次治療におけるPEG-GCSF併用の有用性の検討
柴田 和彦(厚生連高岡病院・総合的がん診療センター 腫瘍内科 緩和ケアチーム)
2-53
CHOP likeレジメン施行下におけるDaily G-CSF製剤投与時とpegfilgrastim投与時の白血球推移の比較検討
加藤 遥平(東札幌病院 薬剤課)
2-58
乳癌周術期化学療法における持続型G-CSF製剤予防的投与と相対的治療強度の関連
秋吉 清百合 (九州がんセンター 乳腺科)
9月4日(日) 学術集会2日目 7階実習室
9月4日(日)9:30-10:26 7階実習室
がんリハビリテーション部会
ファシリテーター: | 辻 哲也 | (慶應義塾大学医学部 腫瘍センターリハビリテーション部門) |
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佐藤 弘 | (埼玉医科大学国際医療センター 上部消化管外科) | |
加賀谷 斉 | (藤田保健衛生大学医学部 リハビリテーション医学T講座) | |
中田 英二 | (四国がんセンター 整形外科・リハビリテーション科) | |
田沼 明 | (静岡県立静岡がんセンター リハビリテーション科) | |
井上 順一朗 | (神戸大学医学部附属病院 リハビリテーション部) | |
藤井 美希 | (国立がん研究センター東病院 骨軟部腫瘍・リハビリテーション科) | |
安藤 牧子 | (慶應義塾大学病院 リハビリテーション科) | |
笠谷 美保 | (千葉ろうさい病院 がん相談支援センター) |
1-4
多発骨転移を有する肝内胆管癌患者に対するリハビリテーションの経験
尾崎 圭一(パナソニック健康保険組合松下記念病院 リハビリテーション科)
1-19
化学療法を施行した高齢進行肺がん患者における身体活動量低下因子についての検討
上原 立資(静岡県立静岡がんセンター リハビリテーション科)
1-31
呼吸器外科患者の術後回復過程における身体活動量の変化について、歩数計を用いた前向き調査研究の概要報告
森川 歩(県立静岡がんセンター 看護部)
1-57
肺切除術後に顕著な機能低下を認めた高齢肺癌の一症例
上野 順也(国立がん研究センター東病院 リハビリテーション科)
1-63
全身状態が悪化傾向にあるがん患者のQOLに影響する因子の検討−主観的健康感と生活の質に着目して
中曽根 沙妃(信州大学医学部附属病院 リハビリテーション部)
1-64
緩和ケアチームへのリハビリテーション専門職者参加の意義
安福 祐一(独立行政法人 地域医療機能推進機構(JCHO) 大阪病院 リハビリテーション室)
4-1
非小細胞肺癌外来化学療法患者のQOLに対する十全大補湯の効果
石浦 嘉久(富山市立富山市民病院 呼吸器・腫瘍内科)
9月4日(日)9:30-10:02 7階実習室
Oncology emergency部会
ファシリテーター: | 高橋 俊二 | (がん研究会有明病院 総合腫瘍科 化学療法部) |
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薬師神 公和 | (神戸大学大学院医学研究科 腫瘍・血液内科) |
7-8
心筋シンチにて高度の心筋障害が疑われたが、治療により回復を認めた薬剤性心不全の一例
飯田 圭(静岡県立静岡がんセンター 循環器内科)
7-12
脳転移による側頭葉てんかんにより失神、発作期心静止を認めた1例
親川 拓也(静岡県立静岡がんセンター 循環器内科)
7-16
外来癌化学療法の有害事象に対する薬剤師外来の介入実績
安藤 洋介(藤田保健衛生大学 臨床薬剤科)
7-66
乳癌縦隔リンパ節再発急速増大によるOncologic emergency治療の経験
田中 久美子(湘南鎌倉総合病院 乳腺外科)
9月4日(日)9:30-10:18 7階実習室
サバイバー就労・患者会・患者遺族支援部会
ファシリテーター: | 加藤雅志 | (国立がん研究センター中央病院 精神腫瘍科) |
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四宮敏章 | (奈良県立医科大学附属病院 緩和ケアセンター) |
11-6
地方都市所在地域がん診療連携拠点病院おけるがん相談の現況と今後の方向性
沖野 孝(公立甲賀病院 外科)
11-26
がん患者の就労支援に対する支持療法の必要性の検討
桜井 なおみ(一般社団法人CSRプロジェクト、キャンサーソリューションズ株式会社)
11-27
がん遺族200人の声 「人生の最終段階における緩和ケア」調査結果
桜井 なおみ(特定非営利活動法人HOPEプロジェクト、一般社団法人CSRプロジェクト)
11-28
四国がんセンターにおけるがん患者の就労支援体制構築と課題
青儀 健二郎(四国がんセンター 臨床研究センター)
11-42
自治医科大学附属病院“がん患者と家族のサロン虹”への参加によるアウトカムとその要因の前向き研究
山本 理栄(自治医科大学附属病院 腫瘍センター)
11-68
県が運営する常設がんサロンとしての石川県がん安心生活サポートハウスの活動
龍澤 泰彦(石川県がん安心生活サポートハウス)
9月4日(日)9:30-10:18 7階実習室
高齢者のがん治療部会
ファシリテーター: | 中澤 潤一 | (鹿児島市立病院 外来化学療法部) |
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小川 朝生 | (国立がん研究センター東病院 精神腫瘍科) | |
津端 由佳里 | (島根大学医学部附属病院 呼吸器・臨床腫瘍学) |
8-21
万歩計歩数データにおける視索的方法による一つの発見
大前 勝弘(静岡県立静岡がんセンター 臨床研究支援センター)
8-30
高齢肺がん患者への健康寿命を意識した看護介入の指標 −歩数計を用いた身体活動量測定の前向き観察研究から −
杉山 美和(静岡県立静岡がんセンター 看護部)
8-43
がん治療中の高齢者・認知症患者に対する医療者の困難感〜がん治療の判断、ケアの対策を立てるにあたって〜
大谷 弘行(九州がんセンター 緩和治療科)
8-50
高齢がん患者における経口抗がん剤の服薬アドヒアランスの実態調査
御子柴 直子(東京大学大学院医学系研究科 高齢者在宅長期ケア看護学緩和ケア分野)
8-69
市中病院における後期高齢者消化器癌患者に対する化学療法と高齢者総合機能評価の検討
中澤 潤一(鹿児島市立病院 外来化学療法部)
8-71
がん患者の栄養アセスメントと「がん患者の栄養ガイド(仮)」の作成に向けて
田村 佳奈美(かとう内科クリニック)